よくあるご質問
受診について
診療の予約はできますか?
予約なしでご来院いただけます。随時、受付した順番にご案内いたします。
尚、患者様の状態や医師の判断によっては順番が前後する場合がございますので、ご了承ください。
何歳から受診できますか?
自分の症状をなんとなくでも説明でき、大人と同じように(診察台の上に一人で横になれるなど)診察が受けられれば、内科の受診は可能です。(基本的には15歳までは小児科受診です)
近年、小中高生のお腹の悩みは増えています。
なんとなく胃が痛い、外出しようとするとお腹が痛くなる、ガスが出やすいのが気になっている、など消化器症状の困りごとがあるときは受診してください。
無理な検査はしたくない、親にはあまり話したくない、など、希望があれば相談してください。
車椅子で受診できますか?
はい、できます。
当院は院内フロア全体がバリアフリーになっていますので、車椅子でご来院される方の診察や治療、トイレのご利用などにも対応しています。
院内にエレベーターがございます。二階の検査室にも心配なく移動していただけます。
駐車場はありますか?
当院の専用駐車場ではありませんが、近隣の有料駐車場をご利用いただけます。
詳しくはこちらの「交通アクセス・駐車場のご案内」ページにてご覧ください。
阪急庄内駅から徒歩でどの位かかりますか?
徒歩で約4分です。
当院は176号線沿いのアクセスも良い立地にあります。
阪急バス 庄内東町1丁目バス停【稲津・稲津町三丁目(北向き) 方面より阪急豊中駅、柴原阪大前駅(市立豊中病院前)、江坂駅前、JR吹田 庄内駅前(南向き) 方面庄内駅前、日出町、新大阪、上津島、阪急園田】
も、ご利用いただけます。
詳しくはこちらの「交通アクセス・駐車場のご案内」をご覧ください。
支払いは、現金以外にもクレジットカードや電子決済などを利用できますか?
支払いは現金のみでお願いしております。
ご了承ください。
健診・検査・予防接種について
内科では、どんな検査ができますか?
以下の各検査を院内で迅速に行うことが可能です。
当院のでは、レントゲン検査(胸部・腹部)、上部下部消化管内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、腹部超音波検査、心電図、血液検査などをおこなっています。
CT・MRIの検査などは近隣の医療機関をご紹介いたします。
予防接種は行っていますか?また、種類はどんなものがありますか?
以下の予防接種を院内で受けることができます。
インフルエンザ、帯状疱疹、肺炎球菌などのワクチン接種を行っています。
ワクチンの種類によっては、期間や数量が限定されるものもありますので、お電話にてご予約、ご相談ください。
特定健診を受診できますか?
はい、受診できます。
当院は、豊中市・特定健診の指定医療機関です。健康診断の検査はご予約の必要はありません。
特定健診の検査時間はどのくらいかかりますか?
約15分で終わります。
特定健診は血液検査と尿検査を中心にした精度の高い健診です。
糖尿病、高血圧症をはじめとする、病気の兆候を詳しく調べます。
約15分のわずかな時間で、様々な病気のリスクを発見でき、40歳からの健康管理にとても役に立つ検査ですので、ぜひ受診されることをお勧めいたします。
※混雑状況等により、健診にかかる時間が前後する場合があります。
特定健診の検査費用はどのくらいかかりますか?
特定健診は無料で受診できます。
豊中市の特定健診なら無料で受けられます。
国民健康保険加入者の方には、お住まいの市町村がお一人様一回に限り、健診費用の全額を負担します。
検査内容の追加によっては1000程度の検査料が発生することがあります。
ピロリ菌が気になるのですが検査はできますか?
可能です。保険で検査を行う場合は胃カメラの際にピロリ菌検査も行います。
内視鏡検査について
内視鏡検査は予約なしで、いつでも検査できますか?
ご予約が必要です。
内視鏡検査では、検査前日、当日のお食事や検査前処置の麻酔などの注意点、問診票のお渡しなどがあります。検査の予約を来院の上お願いいたします。
尚、緊急時は可能な限り対応いたしますので、まずは受診かお電話でご相談ください。
胃カメラと大腸カメラは同じ日にできますか?
同じ日に検査する事も可能です。ご希望があれば診察の際にお伝えください。
内視鏡の検査時間はどのぐらいかかりますか?
胃カメラ・大腸カメラ共に、麻酔に10分程、検査は5分程度で終わります。
通常検査のみの場合は、胃カメラ・大腸カメラ共に、事前におこなう麻酔に10分程度、検査自体は5~10分程度で終わります。
鼻から入れる経鼻内視鏡も、口から入れる内視鏡検査も、検査時間に変わりはありません。
麻酔を使用して検査をするため、検査後は院内で休息いただいております。
当日は自転車や車の運転はお控えください。
「口から入れる内視鏡」と「経鼻内視鏡」の違いは何ですか?
「経鼻内視鏡」は検査時の苦痛が軽減された検査方法です。
経鼻内視鏡は、従来の口から入れる内視鏡と比較して大きさが約半分程(直径約5ミリ)しかありません。
鼻から入れておこなう胃カメラの時に使う内視鏡は舌根に当たらないため、検査中に嗚咽がほとんどありません。
花粉症や鼻アレルギーがある人でも経鼻内視鏡検査はできますか?
多くの場合が検査可能です。
検査を行う前に血管を収縮させる点鼻薬を投与するので、粘膜が腫れているような方でも多くの場合が経鼻内視鏡検査をおこなうことができます。
ポリープは切除してもらえますか?
大腸のポリープについては日帰りで切除が可能です。ポリープが大きい場合などは後日入院での切除が必要な場合がありますので、入院可能な病院を紹介させていただく場合があります。
胃のポリープについては基本的に切除の必要はありません。
検査中に自分の胃や大腸の中を見ることはできますか?
鎮静剤を使用しない場合は見ていただく事が可能です。 また検査後に説明を行う際にも画像を見ていただく事が出来ます。