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自費診療

プラセンタ注射

当院ではプラセンタ注射「ラエンネック」を取り扱っております。
プラセンタ注射は、エイジングケアにおすすめの施術です。
プラセンタとは「胎盤」のこと。胎盤には"自然治癒力"を高める効果があります。
献血ができなくなるなどのデメリットはありますが、更年期障害の改善や肝機能の改善、美肌効果、疲労回復など、さまざまな効果が期待できます。
エイジングケアをしたい方やトラブルに悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください。

プラセンタ注射を打つ頻度に決まりはありません。
一般的には、週に1~2回の頻度で注射を打ち、症状に改善が見られたら1週間に1回ほどのペースで注射をすると効果が出やすいとされています。
自由診療となりますので一回¥1,300/回とさせていただいております。(2アンプル接種ご希望の方は¥2400/回)

期待できる効果
美肌効果

プラセンタには、細胞の増殖を促す作用により皮膚の再生サイクルが早まるため、ハリのある若々しい肌へと導く効果が期待できます。

更年期障害を緩和

閉経前後の不快な症状が現れることを更年期障害といいます。
プラセンタ注射を打つことで、自律神経失調症といった更年期障害の症状を緩和できるといわれています。

疲労回復

豊富な栄養素を含んでいるため、疲労回復に効果があるといわれています。

プラセンタ注射の注意点

医薬品として厚生労働省に認可されているプラセンタは、副作用やアレルギーがほとんど報告されていないことから、安全な治療であるとされています。
しかし、いくつかの注意点があるため、それを踏まえた上で治療を検討しましょう。

献血ができない

厚生労働省の規定により、ヒト由来のプラセンタ製剤を注射した場合、献血ができなくなります。
注射をすることによって、感染症(変異型クロイツフェルトヤコブ病)にかかるリスクが0%とはいえなくなるためです。
ただし実際には、これまでにプラセンタ治療において変異型クロイツフェルトヤコブ病の感染事例は報告されていません。

AGA(男性型脱毛症)

AGA(男性型脱毛症)は、年齢とともに進行する慢性の脱毛症です。
AGAに対しては、医学的に有効性が証明されている内服薬と外用薬が存在します。
これらの治療は、進行を抑える意義が大きく、早めの治療開始が望まれます。

プロペシア錠

AGAの原因は、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンの一種です。
プロペシアの主成分はフィナステリドと言う名称で、5α還元酵素阻害薬と言う種類のお薬です。還元酵素を阻害することで、DHTの産生を抑える効果があります。
内服薬が効いている場合は6ヶ月位で脱毛の進行が止まって、増え始めます。 特に右肩上がりの増毛効果が出るのは服用後半年から1年の間です。

注意点
  • AGA治療薬の内服薬は、1日1回1錠または1カプセルを服用して下さい。成人男性のみ服用して下さい。
  • 妊娠中・授乳中の方の服用や、小児の誤飲により、胎児や小児の発育に悪影響が出る恐れがあります。
  • 皮膚からも有効成分が吸収される恐れがあります。女性や小児に触れさせたり、分割・粉砕して服用しないで下さい。
  • 前立腺がん検診を受ける予定がある方は、フィナステリド・デュタステリドを服用していることを医師にお知らせ下さい(服用により、前立腺癌マーカーのPSA値が低下するため)
  • 服用中は、献血ができません。献血するには一定期間服用を休止する必要があります。
    (プロペシアとその後発品は1ヶ月以上)
副作用

まれに肝機能障害、肝機能検査数値上昇のおそれ
強い全身倦怠感、食欲不振、初期症状が現れたら医師にご相談ください。また健康診断などで肝機能の検査数値が上昇(悪化)する可能性があります。

リビドーの減退のおそれ

まれに、性的欲求や性衝動が湧かなくなるといったリビドーの減退が起きることが報告されています。服用をやめても副作用が続いたとの報告もあります。

勃起不全や射精障害、精液量の減少のおそれ

まれに、男性ホルモンが関わる性機能が低下することがあると報告されています。勃起不全は、服用をやめても副作用が続くこともあるとの報告があります。

男性不妊、精子の質の低下のおそれ

頻度は不明ですが、精子数の減少、精子運動率の低下などが発生し、男性不妊症になるおそれもあります。精子の質の低下は、服用を中止すると改善される場合があるようです。

他にも頻度不明の副作用がいくつか報告されています
睾丸や精巣の痛み、精液に血がまじる、じん麻疹、発疹、そう痒感(かゆみ)、血管浮腫による顔などのむくみ

バイアグラ (勃起不全)

バイアグラ錠は1998年5月、米国ファイザー社より発売されました。現在世界110ヶ国以上で発売され、日本でも1999年3月より発売となり、6年間で120万人以上に使用されています。ED治療薬と言えばバイアグラを連想されるほど有名なお薬です。
バイアグラは、副作用が多く、食事の影響を受けやすい、薬の効果時間が短いといった点もありますが、バイアグラの人気は根強いものがあります。

バイアグラの特徴

空腹時もしくは 食事の1時間前に服用すると効果的です

効果
  • 服用後1時間程度から性的刺激を与えることで効果が現れます。
  • 最大4時間程度まで効果が持続します。
副作用

バイアグラの効果が現れると同時に多くの方が「顔のほてり」を感じます。
これは血管を広げる作用によるものであり効果の現れた証拠でもあります。
その他に「頭痛」「動悸」「鼻炎」「不快感」や光に過敏になり色が変化して見えたりする「視覚異常」などがありますが、4~6時間で症状が収まるようであればあまり気にする必要はありません。

どうしても気になる症状がでるとき、他の副作用または異常を感じたときには服用を中止し、必ず医師にご相談ください。

服用後4時間を越えて勃起が続く場合は、勃起機能に危険が及ぶ可能性がありますのですぐ医療機関で診察を受けてください。

バイアグラ服用・取り扱いの注意点
性行為の約1時間前に飲んでください

効果は1時間程度で現れます。なお、食後に飲むと効果が現れるまでに1時間以上かかる場合がありますので食事前に飲んでください。

必ず性的刺激を与えてください

効果により勝手に勃起するお薬ではなく、性的欲求があった上で性的刺激がなければ勃起はしません。勃起状態を補助するお薬とお考えください。

1日1回。24時間以内の連続服用は控えてください

決められた用法・用量に従ってください。多量に摂取したからといって効果が持続・増進したりすることはありません。副作用が現れるなどかえって健康を害する恐れがあります。

服用後、自動車や機械の運転操作にご注意

服用後の副作用によりめまいや視覚障害を起こす場合がありますので、効果が及んでいる4~6時間の間は十分に注意してください。

お酒との併用も飲み過ぎにはご注意

適量の飲酒はアルコール自体に精神安定作用(リラックス作用)があり、バイアグラの効果を引き出すことが可能です。しかし、飲み過ぎるとかえって逆効果になりますのでご注意ください。

バイアグラは他人に譲り渡さないでください

医師の診断のもとに処方されるお薬です。譲り渡した相手が服用に不適当な病気の場合、併用禁忌薬を使用している可能性があります。絶対に譲り渡さないでください。

使用できない人

バイアグラはすべての方のお身体・症状に適するわけではありません。
狭心症・不整脈などの疾患・病歴やその他服用されている薬剤などによりバイアグラの使用ができない方がいらっしゃいます。
注意事項・併用禁忌薬をご確認のうえ、使用に際しては必ず医師にご相談いただくようお願いします。

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