高血圧、糖尿病など生活習慣病、一般内科全般、消化器内科として逆流性食道炎、胃ポリープ、胃十二指腸潰瘍、胃炎、胆石、胆のう炎など。 |
一般に胃カメラといえば、つらい、しんどい検査といったイメージが強い
と思われますが、近年、経鼻内視鏡(鼻から挿入する胃カメラ)の出現により、患者様からは「口から挿入のカメラよりかなり楽でした」との声が多く聞かれるようになりました。
その大きな理由として、従来の経口内視鏡(口から挿入するカメラ)では舌の奥にある舌根部にカメラが触れるため、『オエ−ッ』という“えづき”が出てしまします。しかし、経鼻内視鏡(鼻から通す胃カメラ)の場合、その反射を起こす部分を刺激せずに挿入する事により、挿入時に殆どえづきが出ないのです。
また経口内視鏡検査と違い、マウスピースで口がふさがれていないので検査中でも会話することも可能です。
その反面、デメリットもあります。鼻の通りの狭い方や鼻炎などのある方はカメラによって痛みや出血、挿入困難なこともありますが、この場合はのどの麻酔を追加し、口からの挿入に変更させていただきます。
胃痛、胸焼け、むかつき、便が黒っぽいなどの症状がある方、今までしたことがないので一度検査してみようかと迷っている方は、お気軽にご相談ください。
検査は予約制となっております。
まずは一度当院へお越しいただき、症状の有無など問診、診察させていただいた上で、検査の予約をさせていただきます。
※お電話での予約は行なっておりません。
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大腸内視鏡検査とは、肛門から内視鏡(カメラ)を挿入し、一番奥にある盲腸まで入れた後、カメラを抜きながら腸の中を観察し、癌やポリ−プ、痔などの病気を発見し、治療に役立てます。
また(バリウムによる)レントゲン注腸検査にくらべ、被爆もなく、誤診や見落としが少ないことが利点です。病変があれば採取(生検)し細胞検査も行います。
検査は予約制となっております。
まずは一度当院へお越しいただき、症状の有無など問診、診察させていただいた上で、検査の予約をさせていただきます。
※お電話での予約は行なっておりません。
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